11月21日（金）、弊社代表取締役 小林 猛が第19回OCHISセミナーに登壇しました。
本セミナーでは「運輸ヘルスケアナビシステムの活用と中小企業が抱える課題」をテーマに、弊社が取り組む健康管理の在り方について講演いたしました。
近年、運輸業界ではドライバーの健康状態が事業継続や安全運行に直結する一方、従来の“場当たり的な健康管理”ではリスクを未然に防ぐことが難しくなっています。弊社では、社員一人ひとりの健康を守るにはデータに基づく客観的な管理が不可欠であると考え、5年前より「運輸ヘルスケアナビシステム」を導入。日々の健康状態を企業として把握し、早期対応につなげる仕組みを構築してまいりました。
本登壇では、弊社の具体的な活用事例や、中小企業が健康管理を仕組み化する際の課題と解決策についてご紹介しました。
また、弊社グループでは今年、「健康経営優良法人（ブライト500）」の認定取得を目指し、全社を挙げて健康経営の推進に取り組んでおります。
今後も、社員が安心して働ける環境づくりと、安全で持続可能な運送サービスの実現を目指して取り組んで参ります。